フェイスリフト | R.O.clinic | 表参道駅徒歩3分

face line輪郭

フェイスリフト（ミニリフト / ミディアムリフト / フルフェイスリフト / ネックリフト / こめかみリフト）

顔の余分な皮膚や筋膜のたるみを取り除いて改善し、シャープですっきりとしたフェイスラインを形成する手術です。
肌の張りが再生し、たるみが改善されることで輪郭がすっきりとし、小顔形成としても有効な手術方法です。

このような方におすすめ

・フェイスラインのたるみが気になる方
・シャープで整ったフェイスラインを希望の方
・明確な結果を希望の方
・糸などの異物には抵抗がある方
・締りのある小顔になりたい方

当院の特徴

顔の皮膚はリガメント（靭帯）と呼ばれる強固な繊維組織によって顔面の骨に固定されているため、皮膚や筋膜のみを引き上げても後戻りがおきます。
当院では皮膚や筋膜に加え、強固なリガメント（靭帯）も同時に引き上げることで、更なるリフトアップの効果を生みます。
筋膜や靱帯（リガメント）を使って、タルミを引き上げれば、傷口に緊張がかからなくなるため、耳たぶの変形や傷痕が幅広く引き延ばされてしまうことはありません。

- ミニリフト

術式

Ⅰ.デザイン
Ⅱ.局所麻酔注射
Ⅲ.皮膚切開
Ⅳ.皮下剥離リテイニングリガメントの切離
Ⅴ.SMASプリケーション
Ⅵ.余分な皮膚を切除
Ⅶ.縫合

完成イメージ

Before
After

- ミディアムリフト-1

術式

Ⅰ.傷跡が目立たないように、耳の生え際に沿って切開線をデザインします
もみ上げの長さにより、切開線をデザインします
Ⅱ.局所麻酔注射
Ⅲ.皮膚切開
Ⅳ.皮下剥離リテイニングリガメントの切離
Ⅴ.SMASプリケーション
Ⅵ.余分な皮膚を切除
Ⅶ.縫合

完成イメージ

Before
After

- ミディアムリフト-2

術式

Ⅰ.傷跡が目立たないように、耳の生え際に沿って切開線をデザインします
もみ上げの長さにより、切開線をデザインします
Ⅱ.局所麻酔注射
Ⅲ.皮膚切開
Ⅳ.皮下剥離リテイニングリガメントの切離
Ⅴ.SMASプリケーション
Ⅵ.余分な皮膚を切除
Ⅶ.縫合

完成イメージ

Before
Afetr

- フルフェイスリフト

術式

Ⅰ.デザイン
Ⅱ.局所麻酔注射
Ⅲ.皮膚切開
Ⅳ.皮下剥離リテイニングリガメントの切離
Ⅴ.SMASプリケーション
Ⅵ.余分な皮膚を切除
Ⅶ.縫合

完成イメージ

Before
After

- ネックリフト

術式

Ⅰ.デザイン
Ⅱ.局所麻酔注射
Ⅲ.皮膚切開
Ⅳ.切開した部位から皮下剥離し、広頸筋（プラティスマ）を露出させます
Ⅴ.広頸筋を斜め上方向に引き挙げ、吸収糸で筋膜や骨膜に縫合固定します

完成イメージ

Before
After

こめかみリフト

Ⅰ.頭髪内に切開線をデザインします
Ⅱ.皮膚切開後、浅側頭筋膜も切開し、浅側頭筋膜下を眉尻、目尻まで剥離します
Ⅲ.浅側頭筋膜を引き上げ、浅側頭筋膜同士を吸収糸で縫縮します
吸収糸は数ヶ月で吸収されますが、筋膜同士は癒着してくっついているので、効果は半永久的に持続します
Ⅳ.丁寧に縫合します
Ⅴ.こめかみがリフトアップされることにより、頬のたるみもつられてわずかにリフトアップします

術後経過とアフターフォロー

施術時間: 60分〜180分

術後の通院: 10日後に抜糸

術後の腫れ: １週間―２週間程度（個人差あり）

顔のサポータ固定: 10日間

カウンセリング当日の治療: 不可

麻酔: 全身麻酔、局所麻酔併用。
※静脈麻酔、笑気麻酔も可

シャワー: 翌日より可能

メイク: 創部以外は当日より可能

洗顔: 創部はギプス装着のため１週間濡らすことはできません。

料金

ミニリフト（フェイスライン）: ¥ 605,000

ミディアムリフト（フェイスライン〜頬部）: ¥ 935,000

ネックリフト（頚部）: ¥ 605,000

フルフェイスリフト（頚部、フェイスライン、頬部）: ¥ 1,265,000

こめかみリフト: ¥ 605,000

広頚筋正中縫合: ¥ 330,000

: ※金額はすべて税込表記です

術後のリスク・副作用

- 感染: 術後治療部位に「熱感」「赤みが出る」「強い痛み」「強い腫れ」等といった状態が長引く場合は感染が疑われます。

- 血が溜まる: 手術後に傷の中で出血が起こって、血が溜まることがあります。血が溜まりますと、紫色に腫れ上がります。溜まった血をそのままにしておきますと、感染を助長させたり腫れが長引く原因となります。

- 皮膚の壊死: 皮膚を引っ張って傷を縫い合わせる為、傷口の緊張が強く、皮膚の血行が悪くなります。その為、傷口付近の皮膚が壊死し、黒いかさぶたになることがあります。喫煙、術後の強い腫れ、大量の血が溜まるといったことが起きますと、引き上げた皮膚の血行が悪くなり、壊死する危険が高くなります。

- しわが残る: フェイスリフトでは耳の周りの切開線に向かって皮膚を引っ張りますので、切開部より離れた部分ほどシワが残る可能性があります。
特に鼻唇溝、マリオネットラインのシワは切開部より離れている為、そのまましわが残ることがあります。鼻唇溝やマリオネットラインのシワには、同時にヒアルロン酸の注入や自己の脂肪注入をおすすめいたします。

- たるみが残る: 口を開けたり閉じたりできるよう頬にはある程度のゆるみが必要です。そのゆるみの分だけタルミは残ります。また、術中の腫れが強いた為、あるいは筋膜や皮膚にはりがない為、強く引き上げることができないことがあります。
その場合もたるみは残ります。術後に残ったタルミをとりたい場合、再度リフト手術をさせて頂きます。

- 引き上がりの左右差: 骨格やたるみの左右差や術中の腫れの左右差のため、左右同じようにリフトをしてもタルミに左右差が生じることがあります。

- 顔面神経麻痺: 手術操作の際に顔面神経が引っ張られてしまう場合があります。それによって、術後しばらくの間、眉毛の動きに麻痺が出る可能性があります。
通常1ヶ月から半年で治まります。ごく稀に完全には麻痺が回復しないこともあります。
麻痺が回復するまでの間、左右のバランスを整える目的で麻痺とは反対側にボトックスを注射する方法もあります。

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