face鼻(Rhinoplasty)
斜鼻修正骨切り
このような方におすすめ
・鼻筋が曲がっている方
・どちらかの鼻の通りが悪い方
・鼻筋をすっきりさせたい方
当院の特徴
【骨性斜鼻の場合】
鼻の内部と外側2mmほどの切開により行います。内側を2cmほど切開し、骨切りを行っていきます。鼻の骨にノミで内側骨切りと外側骨切りをして、2枚の骨片を作り、鼻骨の位置を真っ直ぐに矯正します。その後2週間ほどギブスで固定し、鼻筋を真っ直ぐにし安定させます。鼻の内側からと皮膚の2mmほどの小切開なので、傷跡は目立ちません。
【骨軟骨性斜鼻の場合】
骨と軟骨が曲がってしまっている場合、鼻骨骨切りを行い、外側鼻軟骨、鼻翼軟骨、鼻中隔軟骨をそれぞれ矯正します。
【軟骨性斜鼻】
外側鼻軟骨、鼻翼軟骨、鼻中隔軟骨をそれぞれ矯正します。
軟骨性斜鼻が存在する場合は耳介軟骨や肋軟骨の移植が必要な場合があります。
当クリニックでは術前に3Dシュミレーションソフト「vectra」を使用し、術後の仕上がりを3D画像で見ていただくことができますので、術前にある程度術後の仕上がりをイメージしていただく事ができます。
鼻の解剖と骨切ライン
- 術式
Ⅰ.鼻の穴の中の切開と皮膚側2mmの切開から行います
※ 軟骨性斜鼻が存在する場合は耳介軟骨や肋軟骨の移植が必要な場合があり、その際はオープン法で行う場合があります。
Ⅱ.骨切りを行います
Ⅲ.骨切りして、ブラブラの遊離骨片にします
Ⅳ.骨を矯正して真っ直ぐにし、2週間程度ギプスで固定します
- 完成イメージ
術後経過とアフターフォロー
料金
術後のリスク・副作用