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face目（Blephaloplasty）

グラマラスライン形成

下まぶたを広げることにより白目と黒目の露出を大きくし、目をタレ目にして大きく見せる手術です。
それによりきつい印象の目元が優しいソフトな印象になります。

このような方におすすめ

・垂れ目にしたい方
・丸い印象の目にしたい方
・目を大きく見せたい方
・目元の印象を優しいソフトな印象にしたい方

当院の特徴

下げる形やデザインは術前のカウンセリングにより希望をよく聞いて下げるポイントや程度を決めていきます。目を大きく見せるには下まぶたの外側3分の１を下げるときれいなグラマラスラインを作成できます。デザインにより垂れ目ではないけど全体的に大きく見せることもできます。

まぶたの断面の解剖

- 術式

Ⅰ.デザイン
Ⅱ.局所麻酔
Ⅲ.皮膚切開
Ⅳ.瞼板とCPFの露出
Ⅴ.CPFを瞼板に固定
Ⅵ.患者様に目を開けていただき、下がり具合を確認。
Ⅶ.余分な皮膚を切除
Ⅷ.皮膚縫合

- 完成イメージ

Before
After

術後経過とアフターフォロー

施術時間: 40分―50分

術後の通院: 術後１週間後は必須　抜糸は１週間後

術後の腫れ: 目立つ腫れは１−２週間程度
落ち着くまでに約３ヶ月（個人差あり）

カウンセリング当日の治療: 可能

入院の必要性: なし

麻酔: クリーム麻酔、局所麻酔併用
※希望により笑気麻酔可能

シャワー: 当日より可能、翌日から創部も濡らしてOK

メイク: アイメイクは術後１週間後

洗顔: 翌日より可能

料金

グラマラスライン形成（切開法）: ￥330,000

逆さ睫毛加算: +￥55,000

: ※金額はすべて税込表記です

術後のリスク・副作用

- 腫れ: グラマラスライン形成の腫れは比較的早めに引くことが多いです。約１―２週間ほど経過すればかなり腫れは引きます。ですが完全に腫れが引くのは３ヶ月程度と考えていただければと思います。

- 術後の後戻り: グラマラスライン形成の手術は術後やや過矯気味に見えることがあります。その場合少し下まぶたの外反（あっかんべーの状態）が気になることがありますが、時間の経過とともに丁度良いところに落ち着いていきます。よほど戻ってしまった場合は修正の対象となります。

- 術後の左右差: 術後、左右差が気になる場合は、術後３ヶ月以降に修正させて頂きます。
※完璧な左右対称な形は術前の顔の状態により非常に困難な場合が有ります。

- 傷跡の赤み: 傷跡は約３ヶ月から６ヶ月まではやや赤みがあります。その後は時間が経つにつれ徐々に皮膚の色に落ち着いていきます。肌質によりますが傷跡はわずかに残る可能性はあります。あまりにも気になる程度であれば修正させていただきます。

- 涙袋の消失: グラマラスライン形成の切開後は筋肉に処理を加えるため涙袋が出にくくなる可能性があります。