injection注入治療
ボトックス注射
このような方におすすめ
・目尻や未眉間のしわ・小じわ・細かい表情じわが気になる
・エラが張っていて顔が大きく見える
・輪郭を整えたい
・笑った時に歯茎が見えてしまう
・口角が下がっていて不機嫌そうに見られる
・手術はせずに治療したい
・笑顔が老けてみられる
・ワキガ、多汗症の症状を和らげたい
・つらい肩こりを改善したい
当院の特徴
- ボトックス
今日ではボツリヌス菌注射製剤のことを総称して一般的にボトックスと呼ぶことが多いですが、本来「ボトックス」とはアラガン社のボツリヌス製剤の固有名称であり、日本においては唯一2009年に「ボトックスビスタ」の製造販売が厚生労働省にて承認されました。
日本は先進国の中でも医薬品の承認にはとても厳しいことで有名であり、厚生労働省に承認されているということは、有効性と安全性が確立された安心な医薬品であるという証です。そのため、日本で承認されているアラガン社のボトックスビスタは、品質が保証された安全な製品と言え、承認品ならではの管理体制で安全性が保障され安心してご使用いただけます。
- ボツラックス
ボツラックスは厚⽣労働省認可で著名なアラガン社ボトックスビスタと同様の韓国ヒューゲル社製A型ボツリヌストキシン製剤です。
製品純度が高く効果や持続期間はアラガン社ボトックスビスタと同等で、KFDA(韓国⾷品医薬品安全庁)に医薬承認されており、効果と安全性を認められた製剤です。
- ボカチャー(ゼオミン)
ドイツのMERZ AESTHETICS 社が製造する高純度ボツリヌストキシン製剤です。
ボカチャーは、アラガン社ボトックスビスタなど、従来のA型ボツリヌストキシン製剤が抱えていた様々な問題点を克服し、2011年7月にFDA認可を取得しました。
製剤に含まれる複合タンパクは、繰り返し使用するうちに中和抗体を産生しかねず、中和抗体が産生されると製剤の効果は減弱してしまいます。
そこでボカチャーは従来のA型ボツリヌストキシン製剤に比べ、個体差や反応性を考慮し、様々な可能性と更なる安全性を求めることから、複合タンパクなどの異物を少なくすることで、中和抗体産生が出来てしまったとしても、効き目を維持できるように開発されました。
また、アラガン社ボトックスビスタなど従来のA型ボツリヌストキシン製剤は冷蔵保存を必須とするのに対し、ボカチャーは常温保存が可能な点も特徴の一つです。
料金
術後のリスク・副作用