injection注入治療
このような方におすすめ
・手術やメスは抵抗があるけど痩せたい
・ダイエットの効果がなかなか出なくて困っている
・日常生活に支障なく治療したい
・二の腕のたるみなど部分的に改善したい
・セルライトの凸凹が気になる
当院の特徴
脂肪溶解注射のメカニズム
1.脂肪酸を脂肪細胞から遊離させる
脂肪溶解注射に含まれているフォスファチジルコリンには脂肪分を分散させる乳化作用に加え、血液中のコレステロールや中性脂肪の量を下げ、脂肪の適切な代謝を促進する働きがあり、脂肪酸を脂肪細胞から遊離させます脂肪酸をミトコンドリアへと運びます。
2.遊離した脂肪酸をミトコンドリアへ運ぶ
ミトコンドリアは細胞の中に酸素と脂肪酸が入ると、脂肪酸を燃焼してエネルギーを生み出す働きがあり、カルニチンの作用により、脂肪酸はミトコンドリアに燃焼されてエネルギーへと変わり、老廃物はリンパ液に運ばれ自然に排出されます。
3.ミトコンドリアの働きを活発にする
脂肪溶解注射に含まれるリポ酸には、強い抗酸化力に加え、代謝を促進する働きがあり、これによりミトコンドリアが脂肪酸を燃焼させる力をより活発にします。
- ミケランジェロ
ミケランジェロは、イタリア製の脂肪溶解注射であり、フォスファチジルコリンとデオキシコール酸Naなどによる従来の脂肪溶解注射の効果に加え、カルニチン、カフェイン、リポ酸が新たに配合された製品で、代謝を促進しキレイに痩せることができます。
カルニチンは体内(筋肉)で脂肪をエネルギーに転換する助けをし、カフェインはドレナージを促す効果があり局所代謝の促進に加え、毛細血管圧を低減することにより微小循環を改善する働きがあります。リポ酸はグルタチオンの生成を促進するための主要な成分であり、体内の抗酸化物質の再生を促進します。
また、これらの追加された成分によって脂肪を溶解する効果を高めるとともに、従来の脂肪溶解注射と比べて、施術に伴う腫れや痛みを軽減することができます。
料金
術後のリスク・副作用